聞き手に「伝わる」ためのPowerPoint(パワポ)資料作成のファーストステップ【初心者のための】
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Brief Introduction
PowerPointをきちんと使えていますか?オンラインプレゼンテーションでも欠かせないスライド作成の技術を効率よく学んで活用させましょう。聞き手目線のスライドを作ると話し手も楽になります。プレゼンのストレスを有意義な時間に変えられます。Description
オンラインプレゼンテーションの機会も増え、相手に伝わるわかりやすいスライドを作れることは今後欠かせないスキルとなってきていますね。
これまで苦手意識があった方も、必要に駆られている方も、初めての方も、パワーポイントでのスライド作成の最初のステップを効率よく学べるコースです。
演習で使う題材は、資料作成のルールをお伝えする内容を使っていますので、「操作」を覚えながら「知識」も身につく欲張りなコースになっています。
「伝える」=「伝わる」ができ、話し手と聞き手の利益が追求できるスライドを作り、コミュニケーションやビジネスを加速させましょう。
また、パワーポイントが使えてる人でも、「とりあえず作った!」という感じで、聞き手の立場に立って表現できていなくて…聞き手の脳への負担をかけてしまい、もったいないことになっている現実を多く見てきました。
聞き手に伝わる情報は、「視覚(目)と聴覚(耳)」からが90%以上です。スライドを上手に活用しましょう。
話し手にも聞き手にも両者にとって、メリットが大きいプレゼンテーションを実現させるスタートはここからです。
【主なレクチャーの構成】
セクション1:はじめに
セクション2:PowerPointの失敗しないための基本操作1(新規作成)
セクション3:PowerPointの失敗しないための基本操作2(コンテンツ作り)
セクション4:プレゼンテーションの構成を変更する
セクション5:プレゼンテーションに動きをつける
セクション6:スライドショーで実際にプレゼンテーション
※ 付録: スライドショーで役立つショートカットキー
セクション7:印刷する
セクション8:保存する
セクション9:Let’s try(復習問題)
※ 復習問題:理解と応用力を高めることができます。
Requirements
- Requirements
- PowerPointを使用したことがなくてもWordやExcelを使用したことがあるとなお良い
- 操作はPowerPoint2019を使用して解説をしています
- Windows版でPowerPointのバージョンは2013以上を推奨(Mac版でも良いが操作に多少の違いがある)